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庭のリフォームを自分で行う方法についてまとめました。
庭のリフォームを自分でやって費用を抑えたい、DIYにチャレンジしてみたい!
そんな方に向けて、費用はいくらかかるのか?DIYをする前の下地づくりのことや、初心者でも上手く仕上がる技などについても詳しく解説します。好きな要素を組み合わせて、庭づくりの参考にしてください。
庭のリフォームを自分で行うと費用はいくらかかるのか気になる方は多いのではないでしょうか。どれくらいの庭の広さなのか、施す内容によっても費用は大きく変わります。まず、業者に庭のリフォームを依頼すると、数十万から100万円程かかると見込んでおく必要があります。
一方で、自分で庭のリフォームを行う場合は作業費用がかかりません。材料に関しても、必要なものだけを厳選して、安く抑えられるものは安く購入するなどしてコストを下げることができます。例えば人工芝を敷く場合、1平米につき3,500~7,000円が目安です。価格がピンからキリまである理由は、芝生の質が関係しています。耐用年数の長い丈夫なものを選ぶと少し高くはなりますが、長持ちするので敷き直す手間が省けるなどのメリットが出てきます。
これは安くていい、これは少し高価だけれど質がいいからこっちにしようなど、ある程度予算の見積もりを出した上で庭のリフォームをやってみるかどうかを検討するといいでしょう。また、あれもこれもと一気に作業をする時間が取れないようであれば、まずは人工芝のみを敷いてみるなど、作業回数を分けてみると綺麗な庭を保つことができます。年々進化させていくのも、趣味のひとつとして楽しめるのではないでしょうか。
庭のリフォームを自分で行う場合の作業手順について解説します。まずは下地を綺麗にするため、庭に生えている雑草を取り除きます。カットするだけだとすぐに生えてきてしまうので、スコップで根から掘り起こしましょう。今回のDIYの都合で不要になる木があれば、抜いておきます。3mを超えるような大きな木があれば危ないので、自分で抜くのは控えておきましょう。無理に抜こうとせず、この作業は業者に頼みましょう。
庭の下地が綺麗になったら、次の項目でご紹介している「庭のリフォームを自分で行う方法」の作業に移ります。取り入れたいものをピックアップしてみてください!
庭のリフォームを行うにあたって、芝生を敷いたりウッドデッキを組んだりと様々な要素があります。それらを組み合わせることで理想の庭をつくり上げていくので、何を取り入れたいかをここで決めましょう。
人工芝や天然芝を庭全体に敷くと、心地のいい空間になります。緑の景色が庭いっぱいに広がるので、明るい庭に仕上げたい時におすすめです。また、犬を飼っているご家庭であれば、ドッグランにもなるのも芝生の魅力。愛犬のための遊び場を用意してあげたいと考えているようであれば、芝を取り入れてみてはいかがでしょう。
人工芝と天然芝の2種類がありますが、これらの違いは人工芝は手入れ不要で、天然芝は植物と同じく手入れが必要です。最近は手触りのいい人工芝も発売されているので、手で実際に触った感じなどを見てどちらにするか決めるといいでしょう。土の水はけが悪いようであれば、芝を敷く前に山砂を混ぜて水が溜まらないようにします。
芝生を敷く前に防草シートを敷くので、今まで雑草に悩まされてきたご家庭でも、芝生を敷くことに加え防草シートを敷くことで草抜きの必要が無くなるかもしれません。
ウッドデッキは、家の窓と庭を繋ぐ半室外のような使い方をする床材です。面積によって用途がやや異なり、コンパクトであれば家と庭を繋ぐ階段のような役割を、大きければテーブルとイスを置いてカフェ気分を味わうことができます。今回ご紹介する庭のリフォーム内容の中では最も予算と手間がかかるものですが、設置ができるとお気に入りの空間になること間違いなしです!
人工木のデッキ材と天然木のデッキ材があり、カラーや施工のしやすい人工木、木材本来のぬくもりが感じられる天然木とどちらにするかを選びましょう。
こちらはウッドデッキとは異なり、平面のパネルです。パネルがジョイント式になっているので、買ってきたらパズルのように並べるだけ。とても簡単なDIYですが、垢抜けて見えるメリットがあります。庭に敷く場合は芝と組み合わせると相性が良く、実はベランダに敷くものとして好まれています。デッキパネルを敷いておくと、そのままスリッパでちょっとベランダに出られるなどして便利です。1枚ずつ離して使うことができるので、同じ形にカットした芝生と交互になるよう並べるなど、色々と遊べるパネルです。
窓の上に設置することでお馴染みのシェード。カフェなどの飲食店が店先に掛けていることもあり、見たことがあるという方は多いはず。シェードをつけると、暑い季節は日よけになり、雨の日は窓付近の雨が避けられるなどのメリットがあります。洗濯ものを外に干す場合にも、紫外線カットのものを使うと服の色褪せを少しでも抑えることができるので、外干し派におすすめです。
上から下まで全面を覆うタイプと、屋根のようにして上のみを覆うタイプがあります。どちらを選ぶか、カラーにもこだわると庭の雰囲気が変わります。
樹脂フェンスは耐久性や耐候性に優れており、メンテナンスがラクであるのが魅力です。庭の端を樹脂フェンスで囲むと外からの目隠しになるほか、暑い時期は影ができるので、涼しい庭づくりにもおすすめです。樹脂フェンスを立てておくと、そこへ植木を吊るしたりブリキ素材のプレートをつけてみたりと、装飾が楽しめます。木を植えているご家庭であれば、葉が自宅周辺に散るのを抑える効果もあるので、掃除がラクになります。
飛び石は玄関まわりに配置するなど、行き先を示したり飾りとして並べます。飛び石として使われるものにはタイルやレンガ、枕木などがありますが、もっと面積の大きなものが必要であればコンクリートで作ることも可能です。庭に必要となるメインのものをある程度決めたら、最後に飛び石やコンクリート取り入れるかどうかを検討してみてください。
庭に華やかさがほしい時、緑が欲しい時に取り入れるべきは、やはり草花です。プランターに植えた状態の植木を並べてもいいですし、芝生や飛び石と一緒に、地面に直接植えても素敵な庭に仕上がります。季節により四季折々の植物が楽しめるのもポイント。庭の手入れに時間が取れないようであれば、ほとんど手入れが不要な樹木を植えたり、葉っぱがメインの植物を植えてみるのもいいでしょう。
ペンキがあれば、庭に好みのカラーを取り入れて統一感を出すことができます。木製のプランターや木製の支柱に塗ってみたり、ブリキ素材の置物にカラーを施してみたりと、DIYらしいものを取り入れて賑やかな庭づくりをしたい時にも活躍するでしょう。思い切ってベンチに塗ってみるのも良し。ペンキは屋外使用で耐久性があるものを選んでおくと、剥き出しの状態よりも塗ったものの方が長持ちするメリットがあります。
みんなが自宅の庭でやっている施工例などを知りたい時は、住宅会社が過去に施工した庭の写真や、庭づくりをしている人の画像をSNSで見てみましょう。おしゃれなアイデアの参考になります。
施工例を見てもイメージが湧かない時は、どの要素を絶対に取り入れたいかを先に決めましょう。芝生とウッドデッキが必須であれば、芝生・ウッドデッキを施している方の写真を見せてもらい、他に何を組み合わせているかをお手本に決めていくとイメージが掴みやすくなります。
今回は庭のリフォームを自分で行う方法についてまとめました!
今後も工具に関するコラムを投稿予定ですので、楽しみにお待ち下さい。
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