工具専門リサイクルショップ エコツール

COLUMN

コラム

2021/02/10

お勧めメーカー

マキタの買取はエコツールにお任せください

【マキタの工具を高価買取中】

エコツールではマキタの工具を高価買取中です!

ただいまエコツールではマキタの工具を高価買取しています。

マキタは新品はもちろん、買い替え、買い足しなど中古工具としても多くのユーザーに選ばれており、その人気の高さがうかがえます。

今回はそのマキタが何故高く買取出来るのかをご紹介していきます。

【ご紹介】工具専門リサイクルショップ
エコツールへはコチラ!

なぜマキタの工具は高く買取できるのか?

工具と一口に言っても、様々なメーカーがあります。

その中でも、なぜマキタの工具は高価買取できるのでしょうか?

それは、先にも挙げたように国内トップの工具メーカーとして、国内のみならず海外でも高いシェアを誇るメーカーとなっています。

「国内シェアナンバーワンのトップブランド」であるからなのです。

工具のメーカーを聞くと、おそらくほとんどの人がマキタの名前が一番最初に出てくると思います。それぐらい「工具といえばマキタ!」といえるほど、人気のメーカーであるのです。

また、工具を日常的に使用する大工さんや施工業者さんなどのプロフェッショナルの方から、DIYなどの一般家庭で使用するようなライトユーザーの方まで、幅広く使用されています。

この「使用される窓口が広い=幅広い層から需要がある」という点も、マキタが高価買取できる理由の1つとなっています。

【マキタのここが凄い!】

マキタ工具で国内トップシェア!とはいえ、ではそもそもマキタはなぜ人気であり、どのようにトップの地位を確立したのでしょうか?

マキタのここが凄い その①:圧倒的なシェア

マキタは現在時価総額1兆円を超える大企業として国内では40%以上のシェア率を誇る堂々の1位、海外でみてもシェア率は20%以上で、2位から4位以内という確固たる地位を獲得しています。

なぜマキタがここまで確固たる地位を築いているか、それは2005年のリチウムイオンバッテリーの登場にあります。

リチウムインバッテリー登場前の充電式電動工具は、パワーが足りず玩具同然の扱いを受けていました。

また、パワーが必要な関係上、定置型であったり電源コード式主体など使用場所が限られていたり、取り回しが不便であった電動工具が、リチウムイオンバッテリーの登場により、十分なパワーを持ち、かつコードレスで持ち運びや取り回しが便利になり、工具メーカーにとって新たなシェア獲得の戦いが始まりました。

その中で、いち早くスライド構造のリチウムイオンバッテリー電動工具を開発し、市場の成長に対し盤石な販売基盤を準備し効率的に製品を投入したのがマキタだったのです。

また、マキタは現在では当たり前のインパクトドライバーをいち早く投入しただけではなく、そこから僅か1年ほどでドリルや丸ノコ、グラインダやライトなど、主要な電動工具をリチウムイオンバッテリー化し展開しています。

このように、リチウムイオンバッテリーを用いた電動工具を早期開発・展開したことにより、マキタは国内のみならず海外のシェアを拡大することに成功し、現在のトップメーカーの地位を確立したのです。

それでは、マキタが国内トップシェアとして人気である、その理由を挙げてみようと思います。

マキタのここが凄い その②:電動でありながら、圧倒的なパワー

マキタ チェーンソー

先の項目でもお話したように、リチウムイオンバッテリーの電動工具はエンジン式に負けず劣らずのパワーを発揮することができます。もちろん、充電式チェーンソーである程度の太さまでなら伐採だって十分可能です。

また、もちろんバッテリーで動くため切断時や駆動の音は発生しますが、エンジン式と比較して駆動音が圧倒的に静かということもあり周辺環境への配慮も行えるとともに、使用者自身も耳への負担が少なく疲労しにくいなど、体調に関する点も格段に改善されているのです。

マキタのここが凄い その③:スムーズに使用できる利便性

マキタの電動工具ではAVT(ANTI VIBRATION
TECHNOLOGY)とよばれる 低振動技術を搭載しています。これは使用時に発生する振動を軽減する機能のことで、使用者の体への負担を軽減してくれます。

このAVTによって、振動を抑えるための余計な力を体に入れる必要がないため=体への疲労蓄積を軽減できるため身体能力低下による使用中の事故の危険性もぐっと低くなります。

また、スムーズの例を挙げるなら先に紹介したチェーンソーの場合、エンジン式チェーンソーでは使用するのにエンジン燃料が必要になります。もちろん燃料を燃やして駆動しますので排気ガスも出ますし、使用後のメンテナンスも一苦労です。

対して充電式チェーンソーはバッテリーをセットすれば使用可能であり、使用後のメンテナンスもエンジン式に比べたら遥かに手軽です。

エンジン式チェーンソーはエンジン燃料を使用してパワーを出す分、充電式では伐採できないような大木などを伐採することはできますが、必要とするのは林業をされている方など、特殊な職業に就かれている方だと思われます。

庭木の剪定や造園業、ちょっとした伐採など、日常生活の多くで活躍できるのは、圧倒的に充電式の方といえるでしょう。

造園業などプロの方から、一般家庭などのライトユーザーまで、その使いやすさが選ばれる理由の1つとして挙げられます。

マキタのここが凄い その④:バッテリーが共通

マキタ 18Vの種類

出典元:マキタ総合カタログ2019年4月

現在マキタからは様々な種類のバッテリーが製造されていますが、ここではその種類は割愛させてもらい、互換性にスポットを当てていきます。

見ていただいての通り、この18Vのバッテリー1つでインパクトドライバーからチェーンソー、グラインダ、丸ノコ・・・など、様々な電動工具を使用することができます。

さらにもう1つ、計2つの18Vバッテリーを持っているだけで、図の右上部分の36V必要な工具も使用可能と、この圧倒的な数の電動工具を僅か1種類のバッテリーで使用できるのです。

充電したバッテリーを複数個持っておけば、使用中に充電が無くなった(例えるなら燃料が空になった)としても、ストックのバッテリーと交換するだけの作業で、再度使用可能になるのです。

このバッテリーが共通で使い回しできる部分も、選ばれる大きなポイントの1つになっています。

なお、互換性がある、とはいっても、中には40V専用、などのようにバッテリーを指定するものもあるので注意が必要ですが、それでも高い互換性があることに変わりはありません。

【どんな工具が高く買取してもらえるの?】

マキタの電動工具、といっても様々な種類、用途の工具があります。まずはどのような工具があるのか、その一例を挙げていきます。

電動工具といえばマキタ

マキタが製造している様々な電動工具を簡単に紹介していきましょう。

などなど、挙げはじめるとキリがないので、DIYでも御用達のインパクトドライバーと丸ノコをピックアップしてご紹介したいと思います。

マキタといえばインパクト

インパクトドライバー(略してインパクト、と呼ばれる)は、手作業で締めていたドライバーを電動化したものになります。ただの電動化ではなく、より強い力を出すため回転に加えて打撃(インパクト)も加えることにより、打ち込んだ締め付けをより強固にできる、また、固くなったネジなども、簡単に緩めることができます。この打撃(インパクト)が、インパクトと呼ばれる由縁です。

手作業だと力も必要なネジ締め作業が、インパクトならトリガー1つでスムーズに一瞬で済んでしまうのです。

また、ドライバーでは力の入れにくい高いところでの作業でも、インパクトドライバーなら簡単にこなすことができます。

DIYからリフォーム、建設まで、幅広く使用されている電動工具が、このインパクトなのです。

マキタの代表的なインパクトドライバーの紹介

・TD001GRDX 40V

TD001GRDX 40V

・TD171DRGX 18V

TD171DRGX 18V

マキタのインパクトの人気の秘訣は、高い品質と性能両方を兼ね揃え、かつ、プロにはプロ用のインパクト、初心者にはライトユーザー用のインパクトがちゃんと用意されており、これからインパクトを触る、たくさん種類があってどれを選んだらよいか判らない、という方でも安心して選べるように配慮がされています。

プロからライトユーザーまで幅広い層で使用できるようにラインナップを充実させている点が、人気へと直結しています。

詳しくは、コラム 【どれがいいの?】インパクトドライバー人気ランキング! を参照ください。

DIYでも使う電動丸ノコ

丸ノコはその名の通り、円形のノコギリを回転させて木材などを切断する工具になります。刃を変えることによって木材だけでなく、プラスチック、金属、レンガなど、幅広く切断できます。

手動のノコギリなどよりも格段に早く正確に切断することが出来る反面、切断方法や調節、メンテナンスなど、刃物を扱う関係上一歩間違えると大事故に繋がる危険があるため敬遠している方も多い工具ではありますが、DIYの人気とともにライトユーザーでも耳にしたり、使用にチャレンジする機会が増えた工具だと思います。

マキタ 電動丸ノコ機種の紹介

・HS631DGXS

HS631DGXS

・HS470DGS

HS470DGS

なお、上記2つのモデルは「鮫肌」と呼ばれるマキタ独自の特殊加工が施されたチップソー(刃)を標準装備しており、切断の快適さや切断面の美しさもウリの1つとなっています。

(鮫肌チップソーとは:表面に超硬特殊チップを使用することにより美しい切れ味や、劣化や刃の消耗を抑え切れ味が通常のチップソーに比べ長持ちするよう作られたチップソー)

また、先にも挙げたとおり手動のノコギリよりも格段に早く正確に切断することが出来ることから、DIYが人気になるとともに需要も高まった電動工具といえます。

【マキタの買取金額を比較してみよう!】

マキタの工具、高く買取してもらうならどこ?

マキタの工具を高価買取中!ということで進めてきましたが、では実際どれくらいの金額で買取してもらえるのでしょうか?また、本当に高価買取してもらえるのでしょうか?

そこで実際に、マキタのインパクトドライバー2点の買取価格をエコツールを含め3店舗で比較してみました。

インパクト機種でご紹介した2点を、愛知県内で工具の買取をしている店舗さんのサイトに出ている買取金額から比較してみた結果が上記の表です。

なお、上記の表の買取金額は未使用状態の一番買取金額が高いMAX値で比較しています。

どうでしょうか?エコツールの買取金額、頑張っていると思いませんか!?

また、今回比較させていただいた2店舗さんも、負けず劣らずの高い買取金額を出されております。

このように、もちろん状態にもよってしまいますが、マキタの電動工具は本当に高価買取をしてもらえる対象となっているのです。

【エコツールの買取はコチラ!】 上記例以外にも沢山の工具を買取しています。ぜひ御覧ください!

【まとめ】

いかがでしたでしょうか?マキタとはどのようなメーカーであるのかから始まり、商品紹介から買取価格の比較まで綴ってきましたが、なぜマキタの工具は高価買取できるのか?をまとめさせていただくと、

・マキタの電動工具は国内トップブランドとして、プロからライトユーザーまで幅広く使用されている。

・バッテリーを共通化することにより、1つのバッテリーの互換性があることが大きな利点。

・バッテリーの互換性がドライバーから果ては掃除機まで、全く別の用途の工具でも使用できるなどの利便性の高さ。

つまり、

・「すべての利用層に使用され、高性能で、扱いやすさ・利便性が高い」=「多くの需要がある。だからこそ高価買取もできる!」

ということなのです。

マキタの工具がご自宅に眠っている、もしくは買い替えで不要になったインパクトがある、などなど・・・皆様のマキタの工具、ぜひエコツールにて買取お待ちしております!

中古工具の買取販売専門店エコツールでは、マキタをはじめとした工具の買取を行っています。

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