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ラチェットハンドルを収納する技を6パターンご紹介します。
ラチェットハンドルを収納する方法が知りたいという方向けに、持ち運びする方法や作業場に使いやすく片付けておく方法についてまとめました。
ソケットのことや、自作する方法があることなどについても触れているので、工具が増えてきて片付けたい時の参考にしてください。
ラチェットハンドルはフレックスタイプやスイベルタイプのものなど、作業内容に合わせて揃えていくうちにどんどん数が増えがちな工具です。ソケットホルダーを差し込む都合でサイズ違いも用意する必要が出てくるので、作業時に必要なハンドルをサッと取り出せるような環境に整えたいと考える方は多いのではないでしょうか。
そろそろ収納方法を見直したい。そう考えているようであれば、この機会に使いやすくなるよう作業環境を見直しましょう。早速次の項目では、ラチェットハンドルを収納する技をいくつかご紹介します。いつもの作業環境に合った便利そうだなと思う方法を見つけて、ご自身でも取り入れてみてください。
ラチェットハンドルを収納する技を6パターンご紹介します。持ち運べる収納がいいのか、見せる収納がいいのかなどを判断しながら、ベストな方法を見つけてください。
工具を収納する技の中でも王道の、工具箱を使った収納方法です。工具箱にハンドルがついたタイプのものを選んでおくと、持ち運びが便利な点がポイント。作業場所へラクにラチェットハンドルやソケットなどを持ち運ぶことができます。
ケースの素材選びで悩むことがあるかもしれませんが、プラスチックは素材が軽くて手頃な価格で買えるメリットがあり、強度はステンレス製に比べると劣る場合があります。中に工具を詰め過ぎないようにしましょう。
スチール製やステンレス製のものは強度があり、長く使えます。その代わりプラスチック素材に比べるとやや重量があり、価格も高価なものが多いです。
工具箱の中には専用の中敷きを敷いておくと、工具が転がる音や傷みを軽減できます。
TONE(トネ)ツールケース BX430 レッド
こちらはTONE(トネ)のスチール製でできた工具箱です。大きく開くタイプなので、作業時は蓋を開けたままケースから工具を取り出して使えます。ソケット入れなどにぴったりな仕切り板も付属。
ロールバッグと呼ばれる工具用のバッグに収納しておく方法があります。こちらは比較的少量の工具をまとめておくのに便利で、作業場所へ持ち運びする際の収納に適しています。
ケース類とは異なりコンパクトで、収納側に重量がないので、少しでも軽くして持ち運びたい時に最適です。
ロールバッグにはラチェットハンドルなどの工具を差し込んで入れるタイプのものと、チャック式になっており、工具を入れ込むタイプのものがあります。商品選びの際には、口コミ情報もチェックしておくと失敗がありません。
WORKPRO ツールバッグ
ラチェットハンドルなどの工具を入れるところが4箇所、ソケットなどの小物類が入れられるポーチが2つ付属したツールバッグです。持ち運びに便利な持ち手もついており、作業場所へ持って行きやすい仕様が人気です。
工具の収納にワゴンがついていると、作業場所へ気軽に移動させられて便利です。オープンタイプのツールワゴンは、作業スペースに置いたままでいつでも使えます。
パネルがついたものであればフックを掛けたりなどして使えるほか、引き出し式になったタイプのものもあるので、工具の量や使い勝手を考慮し、好みで選ぶといいでしょう。
ワゴン(キャスター)にはストッパーがついたものを選んでおくと、固定できるのでおすすめです。
RAKU ツールカート
車のメンテナンスやDIYの時に使いやすいツールカートです。こちらは折りたたみ式になっており、使わない間はコンパクトに収納しておくことができます。ラチェットハンドルは平置きしてもいいですが、パネル部分にフックを取り入れることで、掛けて収納することもできます。
工具ホルダーといって、工具を引っ掛けて収納しておくホルダーがあります。この収納の魅力は、見えるところへサイズ順に並べて置いておける点にあります。見てすぐに必要なサイズのラチェットハンドルが手に取れるので、作業時に探す必要がありません。
ラチェットホルダーの名ではほとんど商品が見つけられないことから、工具ホルダーやレンチホルダーとして売られているものを代用することになります。ホルダーは、基本的に壁やパネルなどに取り付けて使います。
お手持ちのラチェットハンドルがホルダーに引っ掛けられるかどうか、サイズを確認してから購入しましょう。
MichaelPro MP014033 ツールオーガナイザー
キャリーハンドル付きのツールオーガナイザーです。工具が15本収納できるようになっており、こちらに工具を掛けて収納しておくとサイズが一目瞭然です。滑り止めグリッパーがついており、工具をしっかりとロックしながら、片手で簡単に取り外すことができます。
パンチングボードを用意すれば、ラチェットハンドルが自由に掛けられる収納スペースが簡単に用意できます。あらゆる収納シーンで好まれているパンチングボードですが、工具類を収納する際には特によく使われています。
ボードにはさまざまなサイズとカラー、素材があるため、好きなものを選ぶことができます。選ぶ時の注意点として、耐荷重を確認しておく必要があります。工具は重量があるので、ボードが耐えられる重さを超えないようにしましょう。
ラチェットハンドルは基本的にフックを掛けるだけで、そこに吊るして使用できます。サイズ順に並べられるので、作業効率もアップすること間違いなしです。
MISHIP パンチングボード
見本でも工具の収納に使用している通り、耐荷重60kgと重量のあるものに対応しているパンチングボードです。別売りのフックを必要な分だけ追加購入して、自分の使いやすいように収納できます。
ラチェットハンドルに磁石が付いている場合は、マグネットボードやマグネットツールホルダーに貼り付けるだけで収納できます。工具専用のマグネット収納アイテムが展開されているので、耐荷重もバッチリです。
マグネットツールバー
マグネット式になったツールバー。壁に取り付けるだけで、簡単に磁石式のラチェットハンドルが収納できるスペースになります。
ラチェットハンドルと一緒に使うソケットの収納方法もチェックしておきましょう。小物入れのようなものにまとめて入れておくだけだと、必要なサイズのものを探し出すのに時間がかかります。
そんな時こそ、ラチェットハンドル同様にサイズごとに並べられるアイテムを使うことをおすすめします。
STRAIGHT(ストレート)マグネットソケットホルダー レッド 19-486
ソケットをサイズ別に並べていれておくことができるソケットホルダーです。工具箱に入れたりツールワゴンに置いておいたりと、さまざまな使い方ができるでしょう。マグネットソケットホルダーではありますが、通常のソケットを入れておくのにも便利です。
Gunpla ソケットホルダー
こちらは壁掛け式のソケットホルダーです。サイズ別に壁に掛けておくことで、失くす可能性を減らし、必要な時にサッと使える状態に整えておくことができます。パンチングボードなどと一緒に使うといいでしょう。
ちょうどいい収納方法が見つからない時は、収納アイテムを自作するのも手です。例えば今回ご紹介したツールワゴンやソケットホルダーなどを、木材を使用して製作してみるのもいいでしょう。
木材を組み立てて収納場所が用意できたら、あとはワゴンパーツを底に取り付けるだけで、オリジナルの収納スペースが完成します。
自作するメリットは、作る楽しみもありますが、自分の作業場所に合ったものが用意できる点にあります。売られていないような幅のスマートなものを作ったり、逆に幅の大きなものを作るのもいいでしょう。ソケットホルダーに限らず他の工具も全て一緒に収納できるような技を見つけてください。
今回はラチェットハンドルを収納する技を6パターン解説しました!
今後も工具に関するコラムを更新していきますので、楽しみにお待ち下さい!
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