【初心者向け】バンドソーとは?簡単な使い方も解説!
現在のDIYブームで、電動工具を購入したいという方も多いのではないでしょうか?
そんな方にこそオススメしたいのが、「バンドソー」!
でもDIY初心者の方だと、そもそもバンドソーが何かわからない方もいますよね。
そこで今回は、初心者の方に向けて、「バンドソーとはなにか」について解説します!
ぜひ最後までチェックしてくださいね。
「バンドソー」とはどんな工具?
バンドソーは主に厚みのある金属や木材を切ったり、まっすぐ綺麗に切りたい場面に使われる電動工具です。
刃が輪っか上になっていることから、band(帯)saw(のこぎり)と呼ばれています。
またバンドソーは刃の幅が広く作られており、摩擦熱が出ないように作られているのも特徴の一つ。
火花の飛ぶ心配が少ないため、比較的安全に使いやすいのもバンドソーのメリットです。
バンドソーは卓上のバンドソー、持ち運んで使えるポータブルのバンドソーが主に使われています。
ポータブルのバンドソーは女性の方でも無理なく持ち運べるので、これから初めてDIYに挑戦したいという方にもピッタリな電動工具です。
ついに‼️ついに‼️買ってしまいました?卓上バンドソー ‼️欲しいと思って早5年‼️ついにゲット‼️(≧∇≦)
これで、棹打ちの効率と、ダイキのテンションがUPします(^皿^) pic.twitter.com/k153VmzhjB— ダイキ (@daiki1833) February 3, 2019
電気屋の工具
電動工具編⑩
○マキタ
・18V充電式ポータブルバンドソー
PB181DZ(廃盤/後継機種有)
購入金額¥25,700(本体のみ)
※小型軽量なので片手で作業できるのがいい。これを購入してから仕事の運びが変わった。#電気工事#こんな道具どうですか#マキタ pic.twitter.com/hiTOOUKAsw— 株式会社三電工 (@sandenko_2017) January 12, 2022
バンドソーがいかに愛されている電動工具かわかりますね!
人気がある電動工具と分かったところで、次にバンドソーの使い方について解説します。
「バンドソー」はどうやって使うの?
簡単にバンドソーの使い方について解説します。
卓上のバンドソーの場合は、作業がはじめられる準備から行います。
【主な卓上式のバンドソーのセット方法】
- 木材に切りたいラインを鉛筆などで書く
- レバーを動かして刃を張る
- 材料に合わせて高さを調整する(切りたい材料の少し高め)
- 作業台にクランプなどを使って垂直に固定する
- 掃除機を接続できる場合は、木くずを吸い込むため接続する
ここまで準備できたら作業に取り掛かります!
※ポータブルタイプでも、材料切断時は固定して行いましょう。
▼作業開始
セットが完了したら、刃を入れていきます。
切り始めは少しずつ刃を当てるようにして、切り込みがしっかり入ったらゆっくり刃を進めましょう。
切る能力が高いため、早く進みやすいですが、ゆっくり刃を進めることで、綺麗に切れますよ。
※注意事項※
バンドソーを使っている最中は、動かないように注意してください。
素材の損傷だけでなく、刃がかけて故障の原因にも繋がる可能性があります。
▼オススメバンドソーの使い方動画
「バンドソー」に関するQ&A
ここではエコツールでよく聞く、バンドソーに関するQ&Aについて解説します。
バンドソーの理解を深めるために、ぜひチェックしてください!
Q:糸ノコ盤とバンドソーは何が違うの?
A:糸ノコ盤も木を切る電動工具になりますが、主に薄い木材を切ったり細かい作業がしたい場合に糸ノコ盤が使われます。
対してバンドソーは、固い木材や、厚みのある木材を切るのに適している電動工具です。
糸ノコ盤では切れないような木材も、バンドソーならサクサク切れますが、細かい作業は糸ノコ盤の方が向いているため、用途や使用目的に合わせて選ぶのをオススメします。
後輩に頼まれて作ってる、通称卒制ファイトちゃん。
名刺持ってくれるやつだよ〜
好きな動物を言ってもらって、バンドソーオンリーで作ってる。
バンドソーはまっすぐ切るのは適してるけどカーブとかには適して無いから割と大変ww pic.twitter.com/ISWWVsnIBl— ひまわり (@himachan4846) December 22, 2018
Q:DIYなら卓上とポータブルタイプ、どちらのバンドソーがオススメですか?
A:初心者の方でも簡単に使いやすく、太い材料を切りたい場合は、卓上タイプがオススメです。
しかし作業場所が狭かったり、外で作業したい場合はポータブルタイプでも問題ありません。
最近のポータブルのバンドソーは初心者の方でも扱いやすく、切断能力が高く作られているので、安心して使えますよ!
オススメ「バンドソー」3選!
ここからは、DIYにオススメのバンドソーを紹介します。
今回オススメするバンドソーは、
・DIY初心者の方でも使いやすい
・主に木材の切断を想定
・評価の高いバンドソー
この3点を重視してまとめました。
ぜひ自分に合いそうなバンドソーを見つけて、DIYデビューを叶えましょう!
京セラ(旧RYOBI)卓上バンドソー TBS-80
2009年から発売しているモデルですが、今でも多くの方に愛されているバンドソー!
コチラのバンドソーの魅力は、卓上のバンドソーの中でも、比較的安価に購入ができる点!
もちろん性能面も、工場現場でも使われているモデルなので、問題ありません。
「バンドソーを安価に購入したい!」そんなDIY初心者の方にもピッタリなバンドソーです。
※上記で紹介している動画にも使われているバンドソーになります
MAKITA/マキタ バンドソー PB183DRGX(フルセット)
ポータブルタイプのバンドソーになります。
軽量&コンパクトで持ち運びもしやすく、女性の方も安心して使えるバンドソー!
ポータブルタイプとは思えないほど、軽い力で切れるので初心者の方にもピッタリ!
ポータブルタイプで購入を検討している方には、かなりオススメできるバンドソーになります。
プロクソン(PROXXON)ミニバンドソウ
コチラは卓上のバンドソーですが、かなりコンパクト!
「場所は広くないけど、自宅でDIYを楽しみたい!」という方にはピッタリなバンドソウです。
刃も細いタイプに付け替えられるので、バンドソーでも細かい作業が比較的しやすいタイプになります。
金属用の刃をオプションで購入も追加で購入すれば、木材以外の作業もできるようになるので、徐々にステップアップしながらDIYを楽しみたいという方にはピッタリです!
「バンドソー」を使わなくなったら
バンドソーは使い勝手も良く、さまざまな方に愛されている工具です。
しかし…
「数回使用したら、そのまま使わなくなってしまった」
「新品のバンドソーを購入してから、古いのは使わなくなった」
などの理由で眠らせたままにしているバンドソーはありませんか?
その使わなくなったバンドソーは、「エコツール」に買取へ出すのがオススメです!
「エコツール」では工具専門の買取スタッフが、バンドソーを丁寧に査定!
まずは普段使っているLINEから、査定額を簡単チェック!
写真と簡単な情報を入力すればOK!
査定金額に納得できたら、下記の方法で買取に出せます。
【愛知県全域対応/出張買取】
《こんな方にオススメ》
・バンドソー以外にも買取へ出したい工具がたくさんある
・店舗へ行くのに時間がかかる
出張費はもちろん無料!
愛知県内であれば、どこでも伺います!
【店頭買取】
《こんな方にオススメ》
・家の近くにエコツールがある
・バンドソーの買取ついでに、工具の買い物もしたい
買取査定もその場で対応!
もちろん買取査定は無料で行います。
▼愛知県内の店舗情報
▼エコツール岡崎店紹介記事
【全国対応/宅配買取】
《こんな方にオススメ》
・ダンボールに入るサイズのバンドソーを買取へ出したい
・自宅から簡単に買取へ出したい
日本全国から宅配買取が可能です!
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バンドソーの買取なら、「エコツール」にお任せください!
「エコツール」のご利用お待ちしています!
まとめ
今回は初心者の方に向けて、「バンドソーとはなにか」について解説しました。
厚みがある木材を快適に切りたいなら、必要不可欠な工具!
ぜひ気になった方は、この機会にバンドソーの購入を検討してみてはどうでしょうか?
今後もバンドソーをはじめ、さまざまな工具に関する記事を投稿予定ですので、楽しみにお待ち下さい。
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